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【吟遊黙示録マイネリーベ wieder】レビュー(感想) 

 

吟遊黙示録マイネリーベ wieder レビュー(感想)

吟遊黙示録マイネリーベ wieder

 

13 (2006)

原作

コナミコンピューターエンタテインメントジャパン (ゲーム)

監督

川面真也

シリーズ構成

面出明美

キャラデザイン

太芝美奈子/山下喜光

音楽

蓑部雄崇

アニメ制作

ビィートレイン

 

[吟遊黙示録マイネリーベ wieder] あらすじ 

 

ヨーロッパの一角に位置するクーヘン王国(架空の国)にある全寮制のローゼンシュトルツ学園。ここに、バルトローメーウス校長に代わり、新しくヴェルナー校長が赴任してきた。ヴェルナー校長は、家柄が良く、優れた才能を持つ生徒がなれる「シュトラール候補生」の選出を新しくすると宣言した。家柄に捕らわれず、才能を持つものならば誰にでも「シュトラール候補生」にすると言ったことで、学園内はこれまでにない雰囲気に包まれていく

 

 

 おすすめアニメ・おすすめマンガのレビュー、批評「さとすのレビュー白書」 2 艦隊戦のない銀河英雄伝説

 
エリート校に通う貴族の子女たちの友情と葛藤の青春劇「マイネリーベ」の続編。
前作「吟遊黙示録マイネリーベ(吟遊黙示録マイネリーべのレビュー(感想)へ」書かせてもらった通り、やっぱり本作も実に中身は堅実で、「ノーブレス・オブリージュ」のなかで葛藤する貴族青年たちの姿を真面目に描き出している
 
特に、本作wiederは
キャラひとりひとりをよりスポットを当てていくことでドラマ性が増したのが特徴
前作今ひとつぱっとしなかった病弱少年「カミユ」も露出多めで、無口で冷徹な「ルーイ」も仲間たちに溶け込んでいく感があって良いキャラに。
お気に入りのキャラがいる人にはたまらんだろう。
ついでに言うと、前作解決してない事柄も監督が変わったにも関わらずきれいに消化。
これは好印象。

 結局
中身はそうではないんだが
BLっぽい匂いを漂わせてしまっている点や美形男キャラで男性視聴者を遠ざけてしまっているのは変わらずといったところ。個人的な意見としては”キラキラした男だけの世界でいいのに女キャラを出してきたのは何故?”と疑問に思うところもあったりしたが、「まあまあ、ありじゃないか」と思う作品だった。

 

 

ストーリー

 

 

キャラ

 

 

演出

総合評価

 

映像

B‐

 

音楽

 

その他

 

 

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( 2009/07/18 11:44 ) Category 〔か行〕 | TB(0) | CM(1)
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[ 2015/09/18 11:13 ] [ 編集 ]
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