さとすのレビュー白書 

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幕末入門書としておすすめ『お~い!竜馬』のレビュー(感想) 

 お~い!竜馬 (第1巻) (ヤングサンデーコミックス〈ワイド版〉)

『 お~い!竜馬 』

原作

武田鉄矢

小山ゆう

掲載誌

少年ヤングサンデーなど(小学館)

単行本巻数(連載年)

23 (1986-1996)

   ※小山ゆうの代表作

「あずみ」「がんばれ元気」

 

 

あらすじ

o


時は江戸時代後期、土佐(現在の高知県)でひとりの男子が産声をあげる。竜馬と名づけられた男の子は学問をさせても、剣を習わせてもダメダメ。 唯一やさしいだけが取り柄の竜馬だったが、そんな時考え方を一変させるとある事件が起こる。

フィクションを上手く取り入れながら「坂本竜馬」また、幕末という激動の時代に身を投じた若者たちの一生を見事に描ききった秀作。

0

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif 幕末のことがよくわかるマンガ


歴史好きには涎が出るが、そうでない方には結構敷居が高い「幕末」。 その敷居を低くしてくれる幕末入門書として最適なのがこの「お~い!竜馬」だ。

なんといっても本作の魅力は、
歴史漫画とは思えないほどの読みやすさ
竜馬とそれほど関わりがなかった事件をフィクションながらも上手く絡めて、無理なく時代背景や歴史上のターニングポイントを説明してくれている。複雑な幕末がわかりやすく理解できてしまう。
キャラクター設定という面においても、岡田以蔵、武市瑞山の2人を坂本竜馬の幼馴染とし、彼らの成長も同時に描いた。そのことにより
竜馬の視点だけでなく、以蔵・瑞山の視点からみた幕末も捉えることができ非常に奥行きのあるストーリーに仕上がった。

また、小山ゆうの絵もこの作品にとてもマッチしている点も言及しておかねばなるまい。江戸幕府という殻をぶち破って一旗あげてやろう、日本を変えてやろうという野心むき出しの若き志士たちを
非常に表情豊かに、ときにコミカルに描き、歴史上の人物たちをぐっと自分たちに近い存在にした。そのため感情移入しやすく彼らの熱い思いや感動をダイレクトに読者に伝えてくれるのだ。

と、幕末を描いたマンガとして完成度の非常に高い本作であるが、歴史を客観的に描いたものではなく、あくまでフィクションであるというところは強調しておきたい。
竜馬びいきに書かれている点は当然のこと、話をわかりやすくするために良い者と悪い者を明確に分けているため、損な役回りに回った歴史的偉人もいる。大久保利通、山内容堂などはもはやどうしようもない極悪人にしか見えないのは少し残念である。ともかくこのあたりは注意してもらいたいと思う今日この頃である。


 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

A

熱中度

演出

その他

画…やや人を選ぶ その他…残酷なシーンが含まれるので注意が必要

 

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