ラフ
2007/12/20 CATEGORY/○ ・ ω ・) 漫画の感想
漫画データ
「さ、亜美を助けに行くぞ」「はい」
「ラフ」
原作・画:あだち充/連載期間:1987年〜1989年/掲載誌:週刊少年サンデー
単行本巻数:12巻/ジャンル:スポーツ・ラブコメ
(ストーリー)4 (絵)4 (キャラクター)3 (テーマ性)3 (関連・影響)3
実写映画あり
個人的おすすめ度 ★★★★+
あらすじ・概要
和菓子屋の息子「大和圭介」とそのライバル和菓子屋の娘「二ノ宮亜美」は高校で同じ水泳部に所属していた。圭介は競泳選手、亜美は跳び込みをしているが、お互い親の仲の悪さもあいまってお互いの第一印象は最悪そのもの。しかし水泳を通して徐々に距離が近づきお互いひかれあっていくのだが…
感想
( ´ー`) ラストがこの上なくすばらしい
私、あだち充作品が好きです。
それはどの作品も完成度が高く読みやすいって理由もあるけど、なにより余韻を残す描き方、核心をあえてぼかすという氏の手法に気にいってるんです。
今回紹介させてもらっている「ラフ」もあだち充ワールド全開の作品で、水泳って変わった題材ではあるけれども、キャラの顔や設定はほぼ同じだし(これを芸がないととらえるかは読み手次第だが、私にはgood)核心をぼかす手法も満載。
それはどの作品にも共通しているところなのだが…
この作品を取り上げたのはどの作品よりもラストが良いから。
恋においても、水泳においてもライバルの主人公とヒロインの許婚がすべての決着をつけるためにレースにのぞむシーンとそのラストは漫画史にその名を残すほどのさわやかな余韻を残してくれます。ちなみに主人公とヒロインの許婚のアンビバレントな関係もたまらなくよいです。
まぁ
あだち充っていうと「タッチ」とか読んだこと、観たことあるという人が多いみたいですが…
12巻(文庫で7巻)という短さですしあっさり読めてしまいます。だまされたと思って一度読んでみてはと思います。

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半年に一回くらい読み直してますw
元気ですか?
私はあの時より随分オタク化してしまいましたよ…