めぞん一刻
漫画データ
「そのひとがわらうと、おれは最高にしあわせなんだ」
「めぞん一刻」
原作・画:高橋留美子/掲載期間:1980年〜1987年/掲載誌:ビックコミックスピリッツ
単行本巻数:15巻/ジャンル:ラブコメ
(ストーリー)4 (絵)4 (キャラクター)5 (テーマ性)3 (関連・影響)5
実写ドラマあり、実写映画あり、TVアニメあり、アニメ映画あり、ゲーム(PC)あり
総合おすすめ度 ★★★★
あらすじ・概要
昔ながらのボロアパート「一刻館」の住人、五代裕作(主人公)は浪人生で典型的なだめ人間。無茶苦茶なノリの一刻館の住人たちに頭を悩ませていたそんなとき、新しい管理人「音無響子」がやってくる。 その容姿に一目ぼれをする裕作だったが、響子は若くして夫に先立たれた未亡人だった。 高橋留美子の代表作であり、当時流行ったトレンディドラマをはじめ各方面で影響を与えたラブコメ。
感想
( ゜ー゜) ラブコメの金字塔
このめぞん一刻、実は大学に入ってからなんとなしに読んだのがきっかけです。ラブコメというジャンル自体少し敬遠していたこともあってですが…有名な作品だったのでそれとなしに読んでみたのです。
結果…
(´Д`) 主人公の五代くんにおもいっきり感情移入してしまいました…
はまっていました。感動しました。
この作品、基本的には優柔不断で3枚目の主人公が高嶺の花に恋をしてくっつきそうになりながらはなれたりを繰り返す典型的なラブコメです。
ただ典型的なこの作品をいまだに読んで面白いと感じるのは、
「三角関係の1片が故人であるという主人公にとってはこの上ない恋敵を設定したこと」と「常軌を逸した一刻館の住人をはじめとする、愛すべきキャラクターたちの存在」にあると思います。
また、物語は主人公が浪人、大学生、就職活動を経て社会人へと成長し、ヒロインにふさわしい男になるための過程を描いていきます。リアルタイムに進行していくこともあって、男なら?自分と照らし合わせて読めてしまうのもひとつの魅力といえます。
ともあれ
20年前の作品ということもあり、やや古臭さは否めない(高橋留美子の絵の変遷を見るといった見方もできます)ですが、是非読んでもらって、ラブコメの金字塔と呼ばれる由縁を感じてもらえればと思います。
余談ですが、不覚にもこの前読み返してみたのですが
(´д`)この2つのシーン、やっぱりジーンとしてしまいました。
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