さとすのレビュー白書 

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BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)[漫画レビュー・漫画感想] 

「お前がもし銃だとすれば 俺は弾丸だ」
ブラック・ラグーン 1 (1) (サンデーGXコミックス)
「BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)」

原作・画:広江礼威
掲載誌:月刊サンデーGX (2002年~)  単行本巻数:8巻(2009年1月)

あらすじ・概要
主人公「岡島緑郎(ロック)」は会社の機密ディスクを運ぶ途中、運び屋「ラグーン商会」に拉致される。すったもんだあって会社に見捨てられたロックはそのまま「ラグーン商会」の水夫として雇われるのだが…無法都市「ロアナプラ」を舞台に、主人公と、元軍人のボス「ダッチ」、二挺拳銃の異名を持つ「レヴィ」、凄腕ハッカー「ベニー」らラグーン商会の面々と裏社会の組織・人物によって繰り広げられハードボイルドガンアクション。アニメ化、ノベライズ化もなされている。


感想
yuyuyuyuyuyuyuyuy.gifB級感がたまりません

ざっくり内容を説明すると、あらゆる犯罪が罷り通る都市ロアナプラで巻き起こる事件やそれに伴う人間模様を描き出していく作品。基本的には銃によるドンパチがメインのお話になるんだが、コマの境界をあいまいにするなどの工夫からもみられるようにスピード感を大事にしたアクションシーンは読みごたえ十分の仕上がりになっている。

アクションシーンに加えて特筆すべき点は、喧嘩っ早すぎる二丁拳銃使い「レヴィ」、アフガン帰還兵を統率するロシアンマフィア「バラライカ」、修道女なのに銃をぶちかます謎の女「エダ」、元傭兵のメイド「ロベルタ」をはじめとする癖だらけのキャラクターの存在とアメリカB級映画の翻訳のようなCOOLなセリフの数々。とにかく自分の利益だけを追い求める姿と刹那的な生き方、セリフがたまらなくかっこいい。また、そのかっこよさが本作の最大の魅力ともいえる。

ロアナプラの存亡をかけた戦いへのシフト、またレヴィとロックの関係もどうなることやらとストーリーの面白さを増してきているだけに今後も目が離せなくなってきている。
ただ、回を重ねるごとに絵もみやすくなってきているが、少々くせのある作品といえるので万人におすすめはできないなぁと感じる作品ではある。


(ストーリー)B (キャラクター)A (絵・演出)B (期待度・その他)A   総合評価 A  

 


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羽海野チカが描く青年マンガとは?『3月のライオン』のレビュー(感想) 

『僕はカッコウだ…おしのけた命の上に立ち 春をうたえと 呼ぶ声をきく』

 3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

3月のライオン 』

原作・画

羽海野チカ

掲載誌

ヤングアニマル(白泉社)

単行本巻数

2巻<連載中>

(参考)代表作

「ハチミツとクローバー」

 

 

 

 

 

感想

 yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif今度は将棋。羽海野チカの進化が見られる作品

物語はとある川のほとりにたつ生活感のないマンションの一室からはじまる。
その部屋に住むのは本作の主人公「桐山零」。
天才的な将棋の才能から中学生にしてプロ棋士となった彼だが、幼い頃に家族を失い、その後預けられた養父の家族をその才能から崩壊させてしまったという自責の念とまた孤独感を胸に抱いている。そんな彼の前に現れたのは、まるで母親を彷彿とさせるようなあかりをはじめとする川本家の3姉妹だった…

マンガのヒットからアニメにドラマにと大ブレイクした「ハチミツとクローバー」。
そのハチクロを描いた羽海野チカが次に選んだ題材は「将棋」。
しかも前作と読者層の全く異なる青年誌「ヤングアニマル」での連載というから驚きである。
  

そして青年誌らしく内容も甘酸っぱい青春を描いた前作とは異なり主人公と取り巻く人々の「喪失と再生」の物語を描いている

家族、また育ての親を喪失しており感情すら失いかけてしまっている少年。
そんな彼に手を差し伸べてくれる者たち。だが、彼らもまた何かを失い立ちあがろうと必死なのだ。そんな人々の姿を見て、苦しみながらも少しずつ成長していく少年の姿には”はっ”とさせられる。


また、
ぐっと胸を締め付けるようなセリフがちりばめられ、暗い気持ちにされられはするのものの、緩急の付け方はさすがにうまい
川本家での3姉妹や自称親友兼ライバルの二階堂とのやり取りは本当にほんわかさせられ、うまくバランスがとれている
うまいといえば、温かみのあるものと冷たいもの(陰と陽)の描き分け(あかりと京子、川本家と零の住むマンションなどなど)も非常にうまく絵的なメリハリもついている。

 

前作に比べてベタの量やコマ割、線のタッチを変え、青年誌向けにシフトチェンジさせ作者のポテンシャルの高さも見出すことができる本作。

将棋マンガとはいえ知識がなくとも読めるのも利点といえ、羽海野流青年マンガを堪能してみてはと思う。

 

(余談)2巻巻末読むと作者のキャラクター愛を感じた今日この頃。 

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

A

期待度

演出

その他

 

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日本マンガ史に残る傑作『三国志』のレビュー(感想) 

    

われら生まれた日は違えども、死す時は同じ日、同じ時を願わん

 三国志 第1巻 (1)

『 三国志 』

原作・画

横山光輝

掲載誌

希望の友、少年ワールド、コミックトム

単行本巻数

(連載年)

60巻 文庫は30巻

197186

その他の代表作

「鉄人28号」「伊賀の影丸」

 

「バビル2世」「魔法使いサリー」

主な受賞歴

日本漫画家協会賞優秀賞(三国志)

 

感想

yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif 日本マンガ史上最高の歴史漫画

私とこの作品との出会いは小学生のとき。マンガばかり読んで見るに見かねた母親が教養をつけるためと買ってきたのがはじまりだ(どんな親だ)。当時でも古臭い印象があったため、あっさり手が伸びたとはいえないが読み始めると実に面白い。夢中になって読んだのを覚えている。(これがきっかけで歴史好きになったことを考えると母親の目論みは成功したといえるが。)


本作は現在から1800年前の中国を舞台に、滅亡の危機に瀕していた時の王朝「後漢」を助けるべく立ち上がった人徳の人「劉備」、忠義の人「関羽」、豪傑「張飛」が義兄弟の契りを結んでから、彼らが礎を築き建国した「蜀」の滅亡までを描いた歴史漫画である。

主に羅漢中の「三国志演義」、また吉川英治の小説「三国志」をベースに描いたとされるが、1971年、日中が国交回復をしていないなか描き始め、話途中で終わらせることなく連載誌を変え、最後まで描き切ったのは圧巻の一言である。

 

また、日本に「三国志」を根付かせた作品のひとつと言われて久しい本作が、人気を博し、長年愛され続けている理由はその「わかりやすさ」にある。きれいに区切られたコマ割」「無駄を省いた簡潔な絵、多様なキャラクターの描き分け」「そして深い心理描写を描くことなくいい意味でたんたんとストーリーを紡ぎだした」点などがあげられ、とにかく視覚的にも、物語的にもわかりやすい。

単調であるがゆえにわかりやすく、頭に入っていきやすい

それが横山光輝の三国志なのである 

 ともかく、読者にとって面白いものとは何かを追求し続けた氏だからこそ生み得たこの作品。映画「レッドクリフ」をより楽しみたい方や三国志をこれから勉強してみたいという方には是非おすすめである。

 

 

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

S

影響度

演出

その他

その他…熱中度、万人お勧め度高し

 

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かんなぎ [アニメレビュー] 

『妾こそその産土神。この大地の母とも言える神じゃ』

 かんなぎ 5 【完全生産限定版】 [DVD]

『 かんなぎ 』(200813)

原作

武梨えり

監督

山本寛

シリーズ構成

倉田英之

キャラクターデザイン

三間カケル

音楽

神前暁

アニメーション制作

A-1 Pictures

 

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif 山本寛+倉田英之=オタク。これは必然。


高校生で美術部員の「御厨仁」は地区展に出品するため木彫りの精霊像を作り終えた。が、突然その精霊像が生身の女の子になってしまう。聞けばその女の子(「ナギ」)は神だと言うが…
いかにも!という設定で始まりを迎える「かんなぎ」は「Comic REX」で連載中(現在休載)のマンガが原作。


ヒロインのナギの処女・非処女をめぐる騒動突然の原作休載などでアニメ以外にも騒がれた「かんなぎ」。そんななかアニメ「かんなぎ」でやはり注目したいのは、「らき☆すた」で「その域に達していない」と監督を降板させられた経歴を持つ監督「山本寛」の存在だ。

公式HPでのインタビューでも見られるように原作を忠実に描きながらもそこはやはり「山本寛」。ハルヒダンス、らき☆すたOP曲を手掛けただけあって無駄にヌルヌル動いてしまうキャラクターはもちろんのこと、らき☆すたを含めたパロディの数々太ももをこれでもかと強調したりとオタクにとってはネタにこと欠かない作りにした。これはシリーズ構成(大部分脚本も担当)倉田英之の影響も大といったところだろうが、ある意味スタンディングオベーションものである。

特に、日本書紀をパロディ化した第7話(※)は面白い。
オリジナルストーリーということもあり、制作者の何かが爆発した感じで必見である。


と、オタクにやさしいといえる本作ではあるが、特に元ネタがわからなくとも十分楽しめる作品に仕上げているのも魅力。ぼけーっと萌えキャラ系学園コメディを見たいという方にもおすすめである。

(※)とある出来事がきっかけで怒って押入れに引きこもってしまったヒロインを主人公たちがあの手この手を使って押入れから出てきてもらおうと策を弄する話)

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

A

映像

音楽

演出

その他

 

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じんわりとした感動を呼ぶ『夏目友人帳』のレビュー(感想) 

『優しいものは好きです。あたたかいものも好きです。…だから人が好きです。』

 夏目友人帳 1 【通常盤】 [DVD]

『 夏目友人帳 』(2008 13)

原作

緑川ゆき

監督

大森貴弘

シリーズ構成

金巻兼一

キャラクターデザイン

高田晃

音楽

吉森信

アニメーション制作

ブレインズ・ベース

 

あらすじ

主人公「夏目貴志」は妖怪が見える体質故に、周囲から気味悪がられ、人に心を開けなくなっていた。そんなある日、同じ体質をもっていた祖母の遺品の中から「友人帳」を見付ける。これは祖母が妖怪を負かした結果、奪った名を集めた契約書であった。名を取り戻そうとする妖怪から狙われるようになってしまった夏目だったが、とあるきっかけで用心棒となった妖怪のニャンコ先生と共に、妖怪達に名を返す日々を送りはじめる。(wikiより一部抜粋)

感想

 yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif優しい気持ちにさせてくれる良作

最近では「屍姫」「喰霊」「夜桜四重奏」など妖怪バトルものがマンガ、アニメともども多く出回っている印象を受ける。そんななかでこの「夏目友人帳」は毛色が違う。
「友人帳目当てに襲いかかる妖怪」「主人公を守る強力な妖怪」とバトル系と勘違いしそうな設定だが、 実は人と妖怪との交流を描くヒューマンドラマ
そしてそのドラマがまた泣ける

名前を呼ばれることを待ち焦がれて恨みに思う妖怪

人から受けたやさしさが忘れられず成仏できないでいる妖怪

人を愛してしまい、その人から姿を眩ませてしまった妖怪などなど

「人を愛おしい」「人を信じる」といった純粋な気持ち
純粋ゆえに切なさが内包するエピソードはぐっと心に染み込んでくる。

また、さすがに原作が少女マンガ。彼らとの交流を経て次第に妖怪にも、人にも心を開いていく少年の成長が繊細に描写されているのも心地良い。

内容のみならず、演出面でも夏休みを意識したゆったりとしたストーリー展開、間や淡い色遣い、結末からED曲の入りの絶妙さなどじんわりと感動させる仕掛けがなされる本作。 ハンカチを片手に是非視聴をおすすめしたい。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

A

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…おすすめは「燕」の話 ※その他…万人におすすめできる ※音楽…ED曲がなんとも良い

 

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小学生の何気ない仕草にドギマギ!?『今日の5の2』のレビュー(感想) 

『がんばっていい男になりなさいよ!』

 今日の5の2 春(初回限定版) [DVD]

『 今日の5の2 』(2008 13)

原作

桜場コハル

監督

長澤剛

シリーズ構成

鴻野貴光

キャラクターデザイン

近岡直

音楽

羽岡佳

アニメーション制作

XEBEC

 

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif 面白さの幅を広げた作品


「小学生の何気ない仕草や行動にドギマギ」したことがありませんか?


そんなコンセプトで描かれているのは「みなみけ」の桜場コハルのデビュー作「今日の5の2」。食べることと遊ぶことには興味津々だが、恋愛事や色事については鈍い主人公「佐藤リョータ」と5年2組のクラスメイトが織りなすちょっとエッチな日常を描いたものだ。


すでに原作を忠実に映像化したOVA2006年作られている。
「今更なぜTVアニメ化?」と思われる方も多いかもしれない。だが心配はご無用。


台風で学校が休みになるか否かのソワソワ感、牛乳の早飲み、給食でのプリンの奪い合い駄菓子屋で買った水玉風船遊び、異常なテンションでのぞむ夏祭り
 
極めつけはED曲で「Secret Base」を起用するなど

数え上げればキリがないが
小学校時代を喚起させられる誰でも「なつかしい」と感じられる要素が強調され、より今日の5の2の魅力が引き出されている。原作ファンにはオリジナルストーリーもふんだんに盛り込まれているのもうれしい。

そもそも小学生のエッチシーンが出てくるので抵抗がある人にはきつい内容ではある、なんだかなつかしい気分に浸りたいと思われる方には十分に楽しめる作品に仕上がっている。


 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

B‐

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…「ユビキリ」を盛り上げるために各所に2人のエピソードが織り込まれているのは良い
※映像…キャラが誰だかわからないときがあった ※その他…内容が内容だけに人にはおすすめできない

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早すぎた迷作『夜桜四重奏』のレビュー(感想) 

『ツンツンデレツン ツンデレツン』

 夜桜四重奏-ヨザクラカルテット- 1 [DVD]

『 夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~』
                (2008 12)

原作

ヤスダスズヒト

監督

松尾衡

シリーズ構成

花田十輝

キャラクターデザイン

菊池聡延

音楽

土橋安騎夫・IVANKRAL

アニメーション制作

ノーマッド

 

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif 見映えは良いが味の悪い料理的作品

七郷と呼ばれる桜の力により人間と妖怪が共存できる世界で唯一の町「桜真町」。そこで続発する奇怪な事件…町長でツンヘコ妖怪の「ヒメ」、妖怪を調律(別の次元へやる)する力を持つ「秋名」、人の心を読むことのできる「アオ」、言葉を物質化できる「ことは」の4人が事件に立ち向かうのだった。

原作は月刊少年シリウスで連載中のヤスダスズヒトによるマンガ作品。本作はそれを、松尾衡監督はじめ「ローゼンメイデン」のスタッフを引っさげてアニメ化したものだ。

松尾衡監督といえば、セリフを先行して収録するプレスコ(アフレコの逆)を用いる監督としても有名。本作も「RED GARDEN」「紅」同様、漫才のような畳みかける会話表現は顕在。また、今回はバトルシーンも多い作品だけに声による迫力のバトルシーンが楽しめるのも見どころといえる。 
 
また、原作の売りのひとつである「スタイリッシュなデザイン」も踏襲している点やアクションシーンの動きも滑らかなのも良い。
原作では動きのある場面の表現が今ひとつという印象を受けるため、画面狭しと跳びまわる「ヒメ」、次々と武器を乱発する「ことは」などのアクションシーンは原作読みには正直ナミダモノである。ついでに言うと、町歌のメロディーが聴けるのもアニメならではだろう。

と見どころは多い作品ではあるのだが残念なところもある。
それはストーリーがつまらないこと

圧倒的な設定、背景の描写不足
また1クールで終わらせようとするあまり、安易に原作の設定を変え、単調な話にしてしまっているのが要因だろう。 ちなみに描写不足の例としては、話の根幹となるだろう「ギン」と主人公たちの関係性が描ききれていない点などがあげられる。「秋名」が「ギン」を調律するのになぜ躊躇するのかが伝わらず「秋名」には終始いらいらしっぱなしさせられた

とにもかくにも、原作の方向性がしっかり定まらないままのアニメ化が弊害を招いたとも考えられる。「人気がそこそこあるので早々にアニメ化」という業界が抱える課題を浮き彫りした作品である。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…主人公にいらいらしまくり。そんなんで町を守れるか!、ストーリーが単調なのも減点対象
※演出…セリフの掛け合いはさすがプレスコ。その他…設定がぐだぐだ

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パンツまる見えの衝撃『ストライクウィッチーズ』のレビュー(感想) 

失うのは今でも恐ろしいわ。それなら、失わない努力をすべきなの

 ストライクウィッチーズ 限定版 第1巻 [DVD]

『 ストライクウィッチーズ 』
           
(2008 12)

原作

島田フミカネ & Projekt kagonish

監督

高村和宏

シリーズ構成

ストライカーユニット

キャラクターデザイン

高村和宏

音楽

長岡成貢

アニメーション制作

GONZO

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif 外見とは裏腹。意外にしっかりとした作品。


「アニメでチラチラ映ってうれしいものなーんだ?」

答えは簡単()「パンツ」である。

しかしながらこの「ストライクウィッチーズ」。「パンチラ」なんて言葉は生ぬるい。登場人物が「パンツまる見え」なのである。上官が真面目な顔で主人公たちを説教、でもパンツ丸出し…まさに視覚的違和感とはこのことかと思いしらされるそんな作品なのだ。

そして、それとは裏腹にもうひとつの意外性もある。ストーリー自体、非常にまじめに作られているのだ。 ざっくり説明すると、地球外生命体ネウロイによって欧州全土が支配されてしまった世界を舞台に、ネウロイに対抗するため結成された11名の魔女たちからなる
STRIKE WITCHES」の活躍を描いたものである。
11
名のキャラクターは各々の得意魔法をを披露。そこにストライクユニットしかり第2次世界大戦で活躍した空母などメカ要素も加わりなんとも不思議な世界観を醸し出す。ストーリーも「主人公の戦うための動機付け」「ネウロイとの息詰まる戦闘」「友情またパンツ丸見え設定自体をネタにしてしまう」などシリアスあり、笑いありとバランスがとれている

パンツ丸出しを露骨に演出するカメラアングルにしても、妙に細部まで作りこまれたミリタリー部分にしても妙なこだわりが随所に感じられる本作。
パンチラで満足できない方は一度見てみてはいかがかと。


 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

B

映像

音楽

演出

その他

※キャラクター…個性的なキャラが多く登場するがいまいち掘り下げがたりない(1クールのためか?)
※演出…音、カメラアングルなどなどこだわりが随所に感じられる 
※その他…内容が内容だけに人にはおすすめできない

 

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古いと思うことなかれ『ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~』のレビュー(感想) 

僕はそれでも僕は盾になりたい。みんなを守るただ一枚の頑丈な盾に

 ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~第1の宮 [DVD]

『ドルアーガの塔the Aegis of URUK
            (200812)

原作

ナムコ「ドルアーガの塔」

監督

千明孝一

シリーズ構成

賀東招二

キャラクターデザイン

白亜右月(原案)

音楽

崎元仁

アニメーション制作

GONZO

 

あらすじ

邪神ドルアーガとの死闘が繰り広げられたギルとカイの物語から80年後の世界。塔はいまだに残りモンスターたちの巣窟となっていた。塔内のモンスターの力が弱体化するという時期、多くの登頂者が塔内都市メスキアに集まっていた。持つ者の願いを叶えるという「ブルークリスタルロッド」を求める者…復活したとされる「ドルアーガ」討伐に向かう者…主人公「ジル」もそんな登頂者のひとりだった。

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif シリアス、ギャグのバランスが抜群

原作は約20年前のアーケードゲーム、ファミコンで一世を風靡したゲーム。今更そんな古い作品をアニメ化してどうなるものかと思っている矢先度肝を抜かれる仕掛けが待っていた。地上波で放映された第1話があまりにも意味不明なのだ。
同時に動画サイト「Gyao」でも第1話が放映されており、それこそ本編を描いた本当の第1話というオチ。見事に意表をついた演出をかましてくれた。

そして、その意表をつく作りは作中のギャグ回でも見事発揮される
今や懐かしいドット画でキャラクターを描いてみたり、旧ドルアーガの塔を登場させたり、シリアスキャラに変な踊りを踊らせるなどなど遊び心が満載。それがまた面白い。古い作品であることを逆手にとったギャグはファミコン世代には思わずニヤリとさせられてしまう。

と、ギャグ回や奇抜さだけを強調した書き方となってしまっているが、「弱々しい主人公の成長」「剣、魔法バトル」もしっかりと描かれ、冒険ファンタジーとして安心して楽しめる本作。まるでゲーム機のリセットボタンを突然押されたような最終回を見せられては2クール目(20091月放映)も見逃すわけにいかなくなること請け合いである。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

B

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…ギャグ回とシリアス回のバランスが絶妙
※キャラクター…主人公がモンスターの攻撃を防ぐ「ガーディアン」という設定やユニークな攻撃方法も魅力
※演出…第1話は話題作りとはいえ戸惑うこと必至 ※キャラクター…カーヤがかわいい

 

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関連作品・参考

 

 Gyaoで現在(2009年1月)2期が無料放映中
http://www.gyao.jp/anime/

ホロにめろめろ『狼と香辛料』のレビュー(感想) 

『 わっちは賢狼ホロ。誇り高きオオカミよ 』

 狼と香辛料1<限定パック>(初回限定生産) [DVD]

『 狼と香辛料 』(2008 13)

原作

支倉凍砂

監督

高橋丈夫

脚本

荒川稔久

キャラクターデザイン

黒川和也

音楽

吉野裕司

アニメーション制作

IMAGIN

 

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif ホロにホロホロ

貨幣経済が浸透した中世ヨーロッパのような世界、行商人ロレンスは収穫祭に沸く村を発つ道すがら狼の耳と尻尾を持つ自称神の美しい少女に出会う。巧みな話術を持つ彼女に絆されたロレンスは彼女の「北の故郷に帰りたい」という願いを聞きいれ共に旅をすることになるのだが…

電撃小説大賞銀賞を受賞した支倉凍砂のライトノベルを世界観・設定をそのままにアニメ化したものがこの「狼と香辛料」だ。変わった題名もさることながら内容もやや異色主人公が商人、そして経済活動(商取引)をメインに話が展開される。随所で繰り広げられる商売上の駆け引きはドキドキワクワク()。また内容もそれほど難しくないのも魅力的だ。


とあれこれと書いているがそんなことは建前。
実は「ホロが可愛いから」という理由で毎週欠かさず見ていたことを白状しなければなるまい(汗)。とにかくホロが魅力的に描かれているのだ。「わっち」「~ありんす」といった独特の言葉遣いもさることながら、ずる賢いかと思えば素直になったり、強い面をみせると思えば弱い面をみせたりと、ロレンスのみならずも見ている側も振り回される振り回される。男心をくすぐること請け合いである。

同時に互いの立ち位置を理解したロレンスとの掛け合いも非常に良い
ホロがロレンスをからかう、一方ロレンスはホロにからかわれたことを逆手にからかえし返す。このやり取りが本当にテンポが良いものに仕上がっている。良質な夫婦漫才を見ている感覚を受ける。

ともかくホロを可愛いと思えるか否かで作品の良し悪しが大きく左右されるといえる本作だが、
すでに2期も決定している。個人的には今後ホロとロレンスの関係に進展があるのか?気にしつつ待つ今日この頃である。

(
)毛皮を高く売ろうと交渉する話(3話)は必見

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

B

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…世界観と商人という設定が良い ※キャラクター…ホロにはじまりホロに終わる
※音楽…OP曲は秀逸

 

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関連作品・参考

 

 ブルーレイ版が出た(泣)

狼と香辛料 Blu-rayDiscBOX【期間限定生産】 [Blu-ray]狼と香辛料 Blu-rayDiscBOX【期間限定生産】 [Blu-ray]
福山 潤, 小清水亜美, 名塚佳織, 中原麻衣, 高橋丈夫


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


↓2期が決定
http://www.spicy-wolf.com/top.html

 

じわりと面白さが増す『屍姫赫』のレビュー(感想) 

人はわたしを畏怖と憐憫と侮蔑と嘲笑をこめて「屍姫」と呼ぶ

 屍姫 赫 第一巻【初回限定版】 [DVD]

『 屍姫 (2008 13)

原作

赤人義一

監督

むらた雅彦

ストーリー・脚本

會川昇

キャラクターデザイン

久保田誓・貞方希久子

音楽

住友紀人

アニメーション制作

GAINAXfeel

 

感想

yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif中盤から急激な追い上げをみせる隠れた良作


蒼弓のファフナーなどの主題歌を担当したangelaクールなOPでいやがうえでも期待感を高めてくれる「屍姫赫」は「月刊少年ガンガン」で連載中の漫画が原作。

内容は、強い未練によって死してなお動き人を襲う死体(屍)を狩るために生み出された屍の少女(屍姫)。彼女たちは光言宗の僧侶と契約を結ぶことではじめて存在が許される。そんな屍姫のひとり「マキナ」とマキナの契約僧「景世」、そして一般人ながら事件に巻き込まれることになる「オーリ」たちと屍との壮絶な戦いを描くとホラーアクションものだ。また、
前篇を「赫」後篇を「玄」とする2部構成をとっており、本作「屍姫赫」は原作1巻から4巻までをオリジナル要素を加えながら再構築したもの。原作を読んだ方でも楽しめる作りなのも魅力である。

 
そして本作、見どころは様々ある。屍姫と屍の息詰まるアクションシーン、マキナの景世にみせる表情などもそのひとつといえるが、最大の見どころは「オーリ視点で物語がつづられていくこと」点であろう。原作を読んだことのない方にとっては正直ピンとこない()かもしれないが、屍姫について何の知識もないオーリ視点(つまり視聴者と同じ視点)で物語が語られていく。それ故に屍姫がどんな存在なのかが浮き彫りにされてくればくるほど面白さが増してくるのだ。特に中盤以降、屍姫と契約僧の絆をクローズアップさせた屍姫「ミナイ」とその契約僧「伊佐木」のエピソードは秀逸。また新たに登場する屍姫や七星と呼ばれる敵も魅力的で、2部にどう絡めてくるのか期待を持たせてくれるのはうれしい。


ともあれ、グロテスクな表現を緩和するために屍の造形をまるで怪獣のようにしてしまった点ヒロイン、主人公の演じる声優が素人同然である(温かく見守りましょう)など負の話題が上った作品ではあるが、見続ければ見続けただけその甲斐のある作品になっているのも亦事実だろう。

※原作ではマキナ視点で描かれていたため屍姫の存在理由などが第1話で語られていた。

 

 

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

B

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…序盤はもうひとつ。ただのヒーローものといった印象 
※演出…やや画面が暗い、声優の成長に期待 ※音楽…OP曲がかっこいい
 

 

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関連作品・参考

 

現在下記リンク先にて「屍姫」「屍姫玄」が無料視聴可能
http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0015112/
http://broadband.biglobe.ne.jp/program/index_shikabanehime.html

 

 

 

将棋という名の格闘マンガ『ハチワンダイバー』のレビュー(感想) 

 ハチワンダイバー 感想 レビュー

『俺たち真剣師の人生は、もれなくドブの中だ

 ハチワンダイバー 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)

『 ハチワンダイバー 』

原作・画
将棋監修

柴田ヨクサル
鈴木大介(八段)

掲載誌

週刊ヤングジャンプ(集英社)

単行本巻数(連載年)

9巻 <連載中>

その他の作品

「エアマスター」

 

 

 

9巻まで読破

 

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif 将棋という名の格闘マンガ

プロ棋士となる夢を挫折し、賭け将棋で日銭を稼ぐ菅田健太郎。賭け将棋で勝ち過ぎたため対局を避けられるようになっていったある日女真剣師「アキバの受け師」と出会い手も足も出せずに完敗する。その悔しさから再び将棋への情熱を取り戻す菅田。そこで気持ちを新たに部屋の掃除を業者に依頼したのだが、そこに現れたのはメイド。しかも「アキバの受け師」だった。

一昔前は「将棋マンガ」というと能條純一の「月下の棋士」と相場は決まっていたが、それに取って替わろうとするほど勢いのあるのがこの「ハチワンダイバー」だ。
真剣師の世界を舞台に主人公が金を賭け、ときには命さえも賭けの対象にしながら数々の強者と対局を描く本作。
細く繊細な線とは真逆を突き進む太い線。
通常では考えにくい大きなコマの多様。
やたらにでかいネームと…

とにかく絵的な「迫力」「勢い」が半端じゃない。まるで格闘マンガを読んでいるような感覚に陥りどんどん読み進められるのだ。

また、将棋棋士を目指していたという作者。将棋の棋譜も鈴木八段監修のもとおおざっぱに見えるようで緻密に描かれているのもこだわりが感じられてうれしい。

威圧感さえ覚えるメイドが可愛いいと押し切り本当に可愛くみえてしまうほど勢いのある本作。プロ棋士をも上回る集団「鬼将会」との本格的な戦いがはじまり「カイジ」的展開をみせる現在。さらなるハイテンション展開が待っているかと思うとワクワクせずにはいられない。
 

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

B

期待度

演出

その他

画…くせがある。万人向けしない。 
キャラクター…くせのあるキャラクターばかり。マムシが普通にみえてしまうほど

その他…将棋を知らなくても読める 

 

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日常にこそドラマがある『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』のレビュー(感想)  

 

じゃじゃ馬 感想 レビュー

 じゃじゃ馬グルーミンUP 1 (1) (少年サンデーコミックス)

『 じゃじゃ馬グルーミン★UP!

原作・画

ゆうきまさみ

掲載誌

週刊少年サンデー(小学館)

単行本巻数(連載年)

26(1994-2000)

その他の作品

「機動警察パトレイバー」
「鉄腕バーディー」

 

 

 

 

あらすじ

主人公「久世駿平」は親の敷いたレールにのる進学校に通う高校生。夏休みに北海道にツーリングしている際行き倒れる。 それを助けたのが渡会牧場の次女「渡会ひびき」だった。お金もバイクもない駿平は牧場でバイトをするうちに、競争馬の生産という道に自分の居場所を見出すのだった

感想

 yuyuyuyuyuyuyuyuy.gifなんの変哲もない日常にこそにドラマがある

競馬の生産者という道に足を踏み入れた主人公「駿平」が牧場主の娘「ひびき」との恋愛や牧場での仕事を通して人として成長を描いた作品。

代表作「機動警察パトレイバー」に比べるとなんとも地味な設定、展開が続く本作だが「リアリティ」という意味において、この作品以上に「ゆうきまさみ」の持ち味をいかしきれた作品はないだろう。

例えば、駿平とひびきとの恋愛についても2人の世界のみに着目して突き進んでいく展開はほとんどなく、お互いの家族もきっちり絡めていく。周囲の人間との関係を大切にしながら物語を進行させ主人公たちを成長させていくのだ。

また、競馬を描いた作品であるが、ドラマチックな展開ばかりではなく、競走馬を育てる「生産者」視点から普段の仕事の地味さや、そうポンポンGⅠ馬が出ない甘い世界ではないということもしっかり描かれている。


ともかく、生産者、調教師、馬主、騎手、厩務員、馬主、家族など全てのキャラクター設定が丁寧でその人間関係が綿密に描かれている点も素晴らしい本作。競馬をよく知っている人でも生産者視点という意味では違った見方ができ、競馬を知らない人でも十分にラブコメとして楽しめる。まさに万人におすすめできる良作といえる。

蛇足ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本作は「めぞん一刻」をオマージュした作品であるとも言われている。 響子さんがしていたかの有名な「PIYOPIYOエプロン」も登場し、登場人物の名前などからも推測できる。ただ着目してもらいたいのは本作においても、「めぞん一刻」においても主要登場人物たちの結末が余すところなく描かれている部分である。高橋留美子が「めぞん一刻」で描いた「キャラクターへの愛」こそ、ゆうきまさみが真に敬意をささげたかったのではないかと思う今日この頃である。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

A-

熱中度

演出

その他

その他…万人におすすめできる 

 

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歌だけで大満足『マクロスF』のレビュー(感想) 

『 あたしの歌を聴けー!! 』

 マクロスF(フロンティア) 1 [DVD]

『 マクロスF(2008 25)

原作

河森正治・スタジオぬえ

総監督・監督

河森正治・菊池康仁

シリーズ構成

吉野弘幸

キャラクターデザイン

江端里沙・高橋裕一

音楽

菅野よう子

アニメーション制作

サテライト

 

あらすじ


西暦2059年。旗艦アイランド1を中心に大小数千隻の宇宙船で構成された第25次新マクロス級移民船団マクロス・フロンティアは、1,000万人規模もの居住民を乗せて銀河の中心を目指す航海の中にあった。ある日、近隣宙域を航行中の第21次新マクロス級移民船団マクロス・ギャラクシーより、コンサートツアー中のトップシンガーシェリル・ノームがフロンティアに来訪する。彼女のコンサートの演出であるエア・アクロバットへの参加依頼を受けた美星学園航宙科の高校生早乙女アルトは、ステージ裏手での準備の最中、コンサートに訪れた女子高生ランカ・リーと出会う。始まったシェリルのコンサートに人々は熱狂するが、一方その頃、謎の巨大異星生命体バジュラがフロンティアへと迫っていた。

感想

yuyuyuyuyuyuyuyuy.gifマクロス最新作は身震いするほどの出来

ロボット+ラブコメ可変戦闘機バーチャルアイドルなどの先駆けとして後のアニメ作品に多大な影響を与えた『超時空要塞マクロス』が放映されて25年。その「超時空要塞マクロス」から50年後を舞台に、人類の前に立ちふさがる謎の生命体「バジュラ」をめぐる陰謀と戦闘を主軸にして、戦闘機パイロット「アルト」、歌姫「シェリル」、シェリルに憧れ歌手を目指す「ランカ」の成長が描かれる本作こそ最新作「マクロスF(フロンティア)」である。
原点回帰の旗印のもと
マクロスシリーズのなかで脈々と受け継がれてきた「恋愛(三角関係)」「歌」「可変型戦闘機による高速アクション」は本作でも顕在。

そんななかでもオリコンヒットチャートを賑わせた「歌」の存在なしでは本作は語れないだろう。歌そのもののクオリティの高さはいうまでもないが、゛キャラクターの心理描写や成長を窺わせるもの“として、また゛板野サーカスと称される戦闘シーンをよりドラマチックに見せるもの”として非常に効果的に用いられている点は素晴らしいの一言。
特に、自らもどん底の状況ながらシェリルが民衆に対して歌いかける「ダイアモンドクレバス」は彼女を女性としてひとつ上のステージにあげたといえる名シーンといえるし、戦闘中流れ続ける第7話の「インフィニティ」、最終回の畳みかけるようなメドレーは超高速で繰り広げられる戦闘と相まって身震いする程の出来である。

一方で、全体的にみると「結末、学園もの・主人公の設定の活かし方」などやや粗さが感じられるのは残念ではある。しかしながら劇場版製作が決定しており、劇場版でそこをうまくカバーできれば「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」級の伝説的作品になることは間違いないだろう。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

A

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…結末がイマイチ。学園もの設定がテンポを悪くした印象
※キャラクター…ダブルヒロインは丁寧に描かれ魅力的。ただし主人公が設定を活かしきれていない。
※音楽…文句のつけどころがない 
演出…板野サーカス。歴代マクロスネタがふんだんに盛り込まれているのはうれしい

※映像…戦闘シーンは抜群。だたし日常シーンの作画が微妙な回もある

 

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変態ギャグと乳ネタの応酬『仮面のメイドガイ』のレビュー(感想) 

『 どこまでも世話の焼けるご主人よ。
                 だが心配するな 貴様にはこの俺がついている! 』

 仮面のメイドガイ1 (初回限定版) [DVD]

『 仮面のメイドガイ 』(200812)

原作

赤衣丸歩郎

監督

迫井政行

シリーズ構成

ふでやすかずゆき

キャラクターデザイン

あおい小梅

音楽

大久保薫

アニメーション制作

マッドハウス

 

あらすじ


主人公「富士原なえか」は、大財閥の直系にして、18才になるとその財閥のすべてを受け継ぐことのできる第一権利保有者。そのため財産簒奪を企む者に狙われる立場であった。そんな折、なえかの祖父は、なえかを危険から守るために2人のメイドを派遣するのだったが…

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif 変態がキーワードのドタバタコメディ


メイド喫茶がブレイクし、メイドカジノ…はたまたメイドさんが選ぶメガネ屋まであの手この手のメイド関連店が膨張するなか、漫画・アニメにおいても従来のメイドの枠を越えた作品が登場している。そのひとつがこの「仮面のメイドガイ」だ。

大財閥の継承権をもつ「なえか」の身を守るため送りこまれた「コガラシ」が巻き起こす奉仕の言う名の変態ギャグを中心に描かれるドタバタコメディだが、
見どころはなんといっても「コガラシ」のキャラクター


おかしな仮面を被ったマッチョの男メイド「コガラシ」。外見だけでも変態的だが、奉仕を自負するその行為はもっと変態的。超人的な能力を使って、服を透視してご主人の体重管理をしてしまったり、髪を伸ばして相手を巻きつかせてしまったりとやることが無茶苦茶。
加えて、なぜかファンクラブが結成されている「なえかの乳」をネタにしたり、「コガラシ」に勝るとも劣らない変態キャラが絡まったときなどはいい意味でくだらないの一言である。
また、コガラシが純粋にご主人のために奉仕しようとしている姿(結果的に変態行為につながる)や乳ネタもいやらしさがなく純粋にネタである点も嫌味が感じられなくて印象が良いのも魅力だ


コガラシの声優は海外人気ドラマ「24」のジャック・バウアーの吹き替えでも有名な小山力也その怪演もひとつの見どころといえる本作。ギャグの内容やテンションなどそもそもあう人あわない人がすぱっと別れてしまう作品ではあるが、一風かわった萌えないメイドに興味がひかれれば一度見てみてはと思う。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

C

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…テンポは良い。終盤のバトル展開にやや疑問。
※キャラクター…変態キャラのオンパレード。ちょっとお腹いっぱい
※演出…小山力也の熱演が光る。 ※その他…万人におすすめできない。熱中度は低い。

 

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三国志の進化形?退化形?『一騎当千』のレビュー(感想) 

馬鹿って言った方が馬鹿だぞー!

 一騎当千 第1巻 [DVD]

『 一騎当千 』(200313)

原作

塩崎雄二

監督

渡部高志

シリーズ構成

吉岡たかを

キャラクターデザイン

長谷川眞也

音楽

元倉宏など

アニメーション制作

J.C.STAFF

 

あらすじ・概要


高校生たちが、互いに骨を砕きあう戦乱の地関東。そこでは、洛陽高校、南陽学院、許昌学院、揚州学園、予州学院、成都学園、涼州高校の7つの実力高校が、天下を我がものにせんがため、覇権を争っていた。『三国志』の英雄達の魂を封じ込められた勾玉を持ち、彼らの宿命を受け継いだ高校生達(作中では「闘士」と呼ばれる)による格闘アニメ。原作は「月刊Comic GUM」にて連載中の同名漫画。アニメも現在3作品作られている。

感想

yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif三国志の進化形?退化形?


マンガやアニメが作者の妄想でできていることを再認識させられた作品。
なんと現代日本の高校を舞台、三国志でも短命に終わった英雄「
孫策」を美少女で主人公にしてしまっているのだ。しかも三国志の武将の名を持つ美少女が出てくる出てくる。そしてそれぞれの思惑を元に戦う戦う。「この武将を女にしてみたら?」「史実では戦わなかったあの武将とあの武将を戦わせてみたら?」そういう妄想が爆発
完全に同人誌ノリである。


また、このノリはそれだけにとどまらない

パンツ丸見えは当たり前で、制服が戦闘中に無駄に破けるわ、露骨な性描写を見せつけるわでとにかくエロすぎる。三度の飯より三国志好きには卒倒しそうな出来栄えなのだ。


ちなみに、
ストーリーはオリジナル要素を加えながらも史実に基づいて董卓滅亡までを描いており、三国志を知っている人にはやや物足りず、逆に知らないと内容の面白さや意外さが汲み取れないというそんな印象。 戦闘などだらーっと長く続けず、さくさくテンポよく見れるのは利点ではあるが、見た目にもストーリー的にもなんともニッチな作品である。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

C

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…一気にみれるほどテンポは良い。展開がワンパターン 
※キャラクター…意外性がある。

※演出…エロ演出多し、戦闘シーンはやや迫力に欠ける 
※その他…万人におすすめできない。熱中度は低い。

 

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オタクの理想郷がここにある『乃木坂春香の秘密』のレビュー(感想) 

ずっと、そばに居てくださいね

 乃木坂春香の秘密I (初回限定版) [DVD]

『 乃木坂春香の秘密 』(200812)

原作

五十嵐雄策

監督

名和宗則

シリーズ構成

玉井☆豪

キャラクターデザイン

石野聡

音楽

渡辺剛

アニメーション制作

ディオメディア

 

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gifオタクの理想郷がここにはある

容姿端麗、才色兼備のお嬢様「乃木坂春香」彼女に恋をする主人公。しかしそんな彼女は実はアキバ系だった。「オタクの彼女とオタクではない主人公」の恋愛をテーマに繰り広げられる「乃木坂春香の秘密」は電撃文庫にて刊行されている同名ライトノベルをアニメにしたラブコメディだ。

オタクを題材にしたものというとオタク大学生の生態と恋愛模様を描いた「げんしけん」を筆頭に、オタク女子高生のオタクライフを笑いにした「らき☆すた」その他にも「ドージンワーク」「となりの801ちゃん」と数々世に輩出されている。
そして本作の着眼点はずばり「オタクの理想郷」
オタクで可愛い、しかも天然の彼女と秋葉原やコミケにデートなんてのは一度は思い描いた理想ではないだろうか?
また、周りにいる人物はメイドに、妹キャラに、健康的美少女にとあらゆるニーズにこたえる構成。もうユートピア中のユートピアである。

ちなみに、設定・ストーリー展開・キャラクター構成はいずれにおいても定番中の定番。それを安心感があると思えるか、古典的すぎてつまらないと取るかは委ねられるが、能登麻美子の声にまた春香のドジっ子ぶりに存分に萌えられる内容になっていることだけは付け加えておきたい。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

C

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…新しさは全くない。オタクに対する世間の目が見ていてキツイ 
※キャラクター…春香がかわいいそれだけ ※その他…万人におすすめできない。熱中度は低い。

 

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狂乱のドタバタ劇をあなたに『狂乱家族日記』のレビュー(感想) 

子供に銃を向ける親がどこにいるか!

 狂乱家族日記 壱かんめ [DVD]

『 狂乱家族日記 』(200826)

原作

日日日

監督

黒田やすひろ

シリーズ構成

池田眞由美

キャラクターデザイン

古賀誠

音楽

菊谷知樹

アニメーション制作

ノーマッド

※原作未読

あらすじ・概要


1000
年前に現れた破壊の化身「閻禍」(えんか)は、「1000年後に自分の<<子供>>が世界に絶望をもたらす」という不吉な言葉を残し滅びていった。それから1000年後、DNA鑑定の結果「閻禍の子供」の可能性のある人間・生物が複数発見された。そのどれが「閻禍の子供」であるかを確かめるため、ある作戦が決行される。それは、「閻禍の子供」の可能性のある者を家族として共同生活させるという「なごやか家族作戦」。対策局対策一課行動部隊長である乱崎凰火は、この作戦に「父親」として強制参加させられるのだが。(wikiより抜粋)

感想

 yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif超高速ドタバタ家族コメディ

狂乱家族日記は「自らを神様と名乗る女」「殺人ロボット」「ライオン」「クラゲ」「ニューハーフ」「虐待を受けていた少女」と疑似家族を構成することになった男の苦労と家族の愛、家族それぞれの成長を描いた同名ライトノベルをアニメ化したコメディである。

家族やその他に登場するキャラクターの珍妙なことこの上なしという作品ではあるが

本作の最も特筆すべき特徴はその超高速のストーリー展開とセリフ回し。これにつきる。


事件が発生したと思えば“サクッ”と解決。喋り出したかと思えば早口。しかもすごいセリフ量。キャラが一斉に喋り出して訳わからないなんてものある。

とにかく癒し系とは真逆のまくしたてられる快感が味わえてしまうのだ。


一方で、テーマも忘れていない。家族愛でコンプレックスを克服していく姿や後半は恋愛模様も加わっていき、割と感情に訴えてくるシーンも多いのも魅力。
家族が危険にさらされているときにすら、狂乱出来ない者が人間なものか!」
など時折入るくさいセリフ。最終回の強欲王の話もなんだが年のせいかしんみりさせられた。


と、いい意味でも悪い意味でもドタバタしすぎる本作。のんびり系にうんざり、ドタバタ中のドタバタを堪能したい方は見ても損はしないはずである。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

B-

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…超展開で話がついていけないことも、良い話もある、パロディも結構ある 
※キャラクター…珍妙 ※演出…ドタバタ感満載 音楽…OP曲は超高速電波ソング その他…完全に人を選ぶ

 

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表現の自由をうまく表現できるか!?『図書館戦争』のレビュー(感想) 

 

検閲が社会からなくなれば、素晴らしいと思わないかい?

 図書館戦争 【初回限定生産版】 第五巻 [DVD]

『 図書館戦争 』(200812)

原作

有川浩

監督

浜名孝行

シリーズ構成

古怒田健志

キャラクターデザイン

中村悟

音楽

菅野祐悟

アニメーション制作

Production I.G

※原作未読

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif 奇抜な設定下のラブコメ


図書館戦争は「公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まるため」の検閲が認められ、そのためには武力行使さえ許される2019年の日本。検閲から本を守るための組織「図書隊」と検閲を強行する「良化特務機関」との表現の自由をめぐる攻防のなか、女性でありながら「図書特殊部隊」に配属された主人公。その恋愛と成長を描くSFラブコメ。原作は2008
星雲賞日本長編作品部門を受賞し、シリーズ累計120万部を突破した人気小説である。

テーマに「表現の自由」を置いていることもあり、やや堅苦しいイメージを醸し出す本作だが、さすがは「連ドラのようなアニメ」をコンセプトに設立した深夜アニメ枠“ノイタミナ“の放送。基本的には熱血バカの乙女の奮闘と恋愛を中心に描かれているので難しさは全く感じない。やや奇抜な設定下でのラブコメという視点で見れば誰でもわかりやすく物語を楽しむことができるのだ。

しかしながら一方で、テーマがテーマだけにわかりやすさを追求した代償もある。
それは表現の自由、検閲などの重要要素をラブを盛り上げるための舞台装置にしてしまった点。加えて、どのような経緯でこのような世界になったのか?、メディア良化委員会の信念は?といった世界の描写不足なども挙げられる。
互いの組織が信念をぶつけあって「表現の自由」をえぐりだすといった濃い内容を期待する方にとってはやや不満が残る内容になっているのも確かである。


また、アニメ制作は「ProductionI.G」が担当していることもあり、クオリティの高い映像も魅力。 と、前述の通り視聴者が何を求めるかで大きく評価が分かれそうではあるが、女性視聴者を意識したノイタミナ枠ということを考えると一定納得できる出来映えであると言えよう。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

B-

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…世界観の説明不足、社会派を期待すると火傷する※キャラクター…主人公の性格は賛否がわかれる
※演出…戦争シーンの臨場感がもうひとつ その他…ある程度万人受けする、個人的熱中度は低め

 

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見たい人が見れば良い『かのこん』のレビュー(感想) 

『 ひとめぼれをしたのは間違いじゃなかった…

 かのこん 第1巻【通常版】 [DVD]

『 かのこん 』(200812)

原作

西野かつみ

監督

大槻敦史

シリーズ構成

鈴木雅詞

キャラクターデザイン

高見明男

音楽

伊藤毅

アニメーション制作

XEBEC

かのこん wiki※原作未読

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif18禁アニメに見間違う思いきりの良さ

田舎から都会の高校に転校してきた弱気で小さな高校生「耕太」。学校一の美少女と噂される「ちずる」に告白される。自慢のグラマーな体で所構わずアプローチをしかける「ちずる」にタジタジとなる「耕太」だったが、彼女にはある秘密があった。

MF
文庫Jが発刊するライトノベルが原作の「かのこん」は
トンデモないラブコメである。

なにがトンデモないのか?

「ラノベ史上最強の寸止め作品」と原作でも謳っているように
アニメ版もまたエロすぎるのだ。


基本的には主人公に対して「ちずる」をはじめ毎度毎度エロアプローチを繰り出していくという構成だが、このアプローチ方法の多彩さに敬服。加えて、作中に登場する小物・仕草・セリフ回しなどにもこだわりが感じられ、さらにぷにぷにして艶やかな質感を醸し出す作画も相まってその「エロさ」はもはや
”清々しいといった領域”である。

当然、内容が内容だけに地上放送はされず、AT-Xのみ(視聴年齢制限付き)での放送でごく限られた方のみ許された禁断のアニメであった。そしてそれで良い。

と良いとらえ方とすれば
ギリギリに挑戦した実験的な作品ともとらえることができる本作。原作者も言うように意外にも純愛を描いていることはさておいて、本当に見たい方だけ見れば良いそんな作品である。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…エロいが意外にも純愛。エロネタは少々失笑することも ※キャラクター…主人公がなよなよしている
※映像…艶やか。声優が頑張っている その他…完全に人を選ぶ

 

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