さとすのレビュー白書 

おすすめアニメ・おすすめ漫画を評価別に紹介します

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早すぎた迷作『夜桜四重奏』のレビュー(感想) 

『ツンツンデレツン ツンデレツン』

 夜桜四重奏-ヨザクラカルテット- 1 [DVD]

『 夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~』
                (2008 12)

原作

ヤスダスズヒト

監督

松尾衡

シリーズ構成

花田十輝

キャラクターデザイン

菊池聡延

音楽

土橋安騎夫・IVANKRAL

アニメーション制作

ノーマッド

 

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif 見映えは良いが味の悪い料理的作品

七郷と呼ばれる桜の力により人間と妖怪が共存できる世界で唯一の町「桜真町」。そこで続発する奇怪な事件…町長でツンヘコ妖怪の「ヒメ」、妖怪を調律(別の次元へやる)する力を持つ「秋名」、人の心を読むことのできる「アオ」、言葉を物質化できる「ことは」の4人が事件に立ち向かうのだった。

原作は月刊少年シリウスで連載中のヤスダスズヒトによるマンガ作品。本作はそれを、松尾衡監督はじめ「ローゼンメイデン」のスタッフを引っさげてアニメ化したものだ。

松尾衡監督といえば、セリフを先行して収録するプレスコ(アフレコの逆)を用いる監督としても有名。本作も「RED GARDEN」「紅」同様、漫才のような畳みかける会話表現は顕在。また、今回はバトルシーンも多い作品だけに声による迫力のバトルシーンが楽しめるのも見どころといえる。 
 
また、原作の売りのひとつである「スタイリッシュなデザイン」も踏襲している点やアクションシーンの動きも滑らかなのも良い。
原作では動きのある場面の表現が今ひとつという印象を受けるため、画面狭しと跳びまわる「ヒメ」、次々と武器を乱発する「ことは」などのアクションシーンは原作読みには正直ナミダモノである。ついでに言うと、町歌のメロディーが聴けるのもアニメならではだろう。

と見どころは多い作品ではあるのだが残念なところもある。
それはストーリーがつまらないこと

圧倒的な設定、背景の描写不足
また1クールで終わらせようとするあまり、安易に原作の設定を変え、単調な話にしてしまっているのが要因だろう。 ちなみに描写不足の例としては、話の根幹となるだろう「ギン」と主人公たちの関係性が描ききれていない点などがあげられる。「秋名」が「ギン」を調律するのになぜ躊躇するのかが伝わらず「秋名」には終始いらいらしっぱなしさせられた

とにもかくにも、原作の方向性がしっかり定まらないままのアニメ化が弊害を招いたとも考えられる。「人気がそこそこあるので早々にアニメ化」という業界が抱える課題を浮き彫りした作品である。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…主人公にいらいらしまくり。そんなんで町を守れるか!、ストーリーが単調なのも減点対象
※演出…セリフの掛け合いはさすがプレスコ。その他…設定がぐだぐだ

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変態ギャグと乳ネタの応酬『仮面のメイドガイ』のレビュー(感想) 

『 どこまでも世話の焼けるご主人よ。
                 だが心配するな 貴様にはこの俺がついている! 』

 仮面のメイドガイ1 (初回限定版) [DVD]

『 仮面のメイドガイ 』(200812)

原作

赤衣丸歩郎

監督

迫井政行

シリーズ構成

ふでやすかずゆき

キャラクターデザイン

あおい小梅

音楽

大久保薫

アニメーション制作

マッドハウス

 

あらすじ


主人公「富士原なえか」は、大財閥の直系にして、18才になるとその財閥のすべてを受け継ぐことのできる第一権利保有者。そのため財産簒奪を企む者に狙われる立場であった。そんな折、なえかの祖父は、なえかを危険から守るために2人のメイドを派遣するのだったが…

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif 変態がキーワードのドタバタコメディ


メイド喫茶がブレイクし、メイドカジノ…はたまたメイドさんが選ぶメガネ屋まであの手この手のメイド関連店が膨張するなか、漫画・アニメにおいても従来のメイドの枠を越えた作品が登場している。そのひとつがこの「仮面のメイドガイ」だ。

大財閥の継承権をもつ「なえか」の身を守るため送りこまれた「コガラシ」が巻き起こす奉仕の言う名の変態ギャグを中心に描かれるドタバタコメディだが、
見どころはなんといっても「コガラシ」のキャラクター


おかしな仮面を被ったマッチョの男メイド「コガラシ」。外見だけでも変態的だが、奉仕を自負するその行為はもっと変態的。超人的な能力を使って、服を透視してご主人の体重管理をしてしまったり、髪を伸ばして相手を巻きつかせてしまったりとやることが無茶苦茶。
加えて、なぜかファンクラブが結成されている「なえかの乳」をネタにしたり、「コガラシ」に勝るとも劣らない変態キャラが絡まったときなどはいい意味でくだらないの一言である。
また、コガラシが純粋にご主人のために奉仕しようとしている姿(結果的に変態行為につながる)や乳ネタもいやらしさがなく純粋にネタである点も嫌味が感じられなくて印象が良いのも魅力だ


コガラシの声優は海外人気ドラマ「24」のジャック・バウアーの吹き替えでも有名な小山力也その怪演もひとつの見どころといえる本作。ギャグの内容やテンションなどそもそもあう人あわない人がすぱっと別れてしまう作品ではあるが、一風かわった萌えないメイドに興味がひかれれば一度見てみてはと思う。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

C

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…テンポは良い。終盤のバトル展開にやや疑問。
※キャラクター…変態キャラのオンパレード。ちょっとお腹いっぱい
※演出…小山力也の熱演が光る。 ※その他…万人におすすめできない。熱中度は低い。

 

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三国志の進化形?退化形?『一騎当千』のレビュー(感想) 

馬鹿って言った方が馬鹿だぞー!

 一騎当千 第1巻 [DVD]

『 一騎当千 』(200313)

原作

塩崎雄二

監督

渡部高志

シリーズ構成

吉岡たかを

キャラクターデザイン

長谷川眞也

音楽

元倉宏など

アニメーション制作

J.C.STAFF

 

あらすじ・概要


高校生たちが、互いに骨を砕きあう戦乱の地関東。そこでは、洛陽高校、南陽学院、許昌学院、揚州学園、予州学院、成都学園、涼州高校の7つの実力高校が、天下を我がものにせんがため、覇権を争っていた。『三国志』の英雄達の魂を封じ込められた勾玉を持ち、彼らの宿命を受け継いだ高校生達(作中では「闘士」と呼ばれる)による格闘アニメ。原作は「月刊Comic GUM」にて連載中の同名漫画。アニメも現在3作品作られている。

感想

yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif三国志の進化形?退化形?


マンガやアニメが作者の妄想でできていることを再認識させられた作品。
なんと現代日本の高校を舞台、三国志でも短命に終わった英雄「
孫策」を美少女で主人公にしてしまっているのだ。しかも三国志の武将の名を持つ美少女が出てくる出てくる。そしてそれぞれの思惑を元に戦う戦う。「この武将を女にしてみたら?」「史実では戦わなかったあの武将とあの武将を戦わせてみたら?」そういう妄想が爆発
完全に同人誌ノリである。


また、このノリはそれだけにとどまらない

パンツ丸見えは当たり前で、制服が戦闘中に無駄に破けるわ、露骨な性描写を見せつけるわでとにかくエロすぎる。三度の飯より三国志好きには卒倒しそうな出来栄えなのだ。


ちなみに、
ストーリーはオリジナル要素を加えながらも史実に基づいて董卓滅亡までを描いており、三国志を知っている人にはやや物足りず、逆に知らないと内容の面白さや意外さが汲み取れないというそんな印象。 戦闘などだらーっと長く続けず、さくさくテンポよく見れるのは利点ではあるが、見た目にもストーリー的にもなんともニッチな作品である。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

C

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…一気にみれるほどテンポは良い。展開がワンパターン 
※キャラクター…意外性がある。

※演出…エロ演出多し、戦闘シーンはやや迫力に欠ける 
※その他…万人におすすめできない。熱中度は低い。

 

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オタクの理想郷がここにある『乃木坂春香の秘密』のレビュー(感想) 

ずっと、そばに居てくださいね

 乃木坂春香の秘密I (初回限定版) [DVD]

『 乃木坂春香の秘密 』(200812)

原作

五十嵐雄策

監督

名和宗則

シリーズ構成

玉井☆豪

キャラクターデザイン

石野聡

音楽

渡辺剛

アニメーション制作

ディオメディア

 

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gifオタクの理想郷がここにはある

容姿端麗、才色兼備のお嬢様「乃木坂春香」彼女に恋をする主人公。しかしそんな彼女は実はアキバ系だった。「オタクの彼女とオタクではない主人公」の恋愛をテーマに繰り広げられる「乃木坂春香の秘密」は電撃文庫にて刊行されている同名ライトノベルをアニメにしたラブコメディだ。

オタクを題材にしたものというとオタク大学生の生態と恋愛模様を描いた「げんしけん」を筆頭に、オタク女子高生のオタクライフを笑いにした「らき☆すた」その他にも「ドージンワーク」「となりの801ちゃん」と数々世に輩出されている。
そして本作の着眼点はずばり「オタクの理想郷」
オタクで可愛い、しかも天然の彼女と秋葉原やコミケにデートなんてのは一度は思い描いた理想ではないだろうか?
また、周りにいる人物はメイドに、妹キャラに、健康的美少女にとあらゆるニーズにこたえる構成。もうユートピア中のユートピアである。

ちなみに、設定・ストーリー展開・キャラクター構成はいずれにおいても定番中の定番。それを安心感があると思えるか、古典的すぎてつまらないと取るかは委ねられるが、能登麻美子の声にまた春香のドジっ子ぶりに存分に萌えられる内容になっていることだけは付け加えておきたい。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

C

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…新しさは全くない。オタクに対する世間の目が見ていてキツイ 
※キャラクター…春香がかわいいそれだけ ※その他…万人におすすめできない。熱中度は低い。

 

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見たい人が見れば良い『かのこん』のレビュー(感想) 

『 ひとめぼれをしたのは間違いじゃなかった…

 かのこん 第1巻【通常版】 [DVD]

『 かのこん 』(200812)

原作

西野かつみ

監督

大槻敦史

シリーズ構成

鈴木雅詞

キャラクターデザイン

高見明男

音楽

伊藤毅

アニメーション制作

XEBEC

かのこん wiki※原作未読

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif18禁アニメに見間違う思いきりの良さ

田舎から都会の高校に転校してきた弱気で小さな高校生「耕太」。学校一の美少女と噂される「ちずる」に告白される。自慢のグラマーな体で所構わずアプローチをしかける「ちずる」にタジタジとなる「耕太」だったが、彼女にはある秘密があった。

MF
文庫Jが発刊するライトノベルが原作の「かのこん」は
トンデモないラブコメである。

なにがトンデモないのか?

「ラノベ史上最強の寸止め作品」と原作でも謳っているように
アニメ版もまたエロすぎるのだ。


基本的には主人公に対して「ちずる」をはじめ毎度毎度エロアプローチを繰り出していくという構成だが、このアプローチ方法の多彩さに敬服。加えて、作中に登場する小物・仕草・セリフ回しなどにもこだわりが感じられ、さらにぷにぷにして艶やかな質感を醸し出す作画も相まってその「エロさ」はもはや
”清々しいといった領域”である。

当然、内容が内容だけに地上放送はされず、AT-Xのみ(視聴年齢制限付き)での放送でごく限られた方のみ許された禁断のアニメであった。そしてそれで良い。

と良いとらえ方とすれば
ギリギリに挑戦した実験的な作品ともとらえることができる本作。原作者も言うように意外にも純愛を描いていることはさておいて、本当に見たい方だけ見れば良いそんな作品である。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…エロいが意外にも純愛。エロネタは少々失笑することも ※キャラクター…主人公がなよなよしている
※映像…艶やか。声優が頑張っている その他…完全に人を選ぶ

 

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酷評が目立つ『みなみけ~おかわり~』のレビュー(感想) 

『 この物語は南家3姉妹の平凡な日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください 』

 みなみけおかわり 1 (期間限定版) [DVD]

『 みなみけ~おかわり~ 』
          
(200813)

原作

桜場コハル

監督

細田直人

シリーズ構成

鈴木雅詞

キャラクターデザイン

田中誠輝

音楽

三澤康広

アニメーション制作

アスリード

 

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif 単体で見るとそう悪くないが…

「みなみけ~おかわり~」は南家3姉妹の日常を多彩なキャラを絡めてコミカルに描く同名マンガをアニメ化した2クール目にあたる作品だ。

前作「みなみけ」の基本的な設定を変えず、制作会社・監督をはじめとするスタッフを一新して作られた本作ではあるが、1期を見られた方には、前作同様のノリで展開されるのに
違和感を感じられた方も多いのではないだろうか?


当然、制作会社や監督が変わったことによるキャラクターデザイン・色合い・若干の設定の変更によることもあるだろうが、一番の原因は
メッセージ性が垣間見えることだろう。

例えば、
みなみけ世界に踏み入れようとしないキャラの投入やまるで姉妹愛を試すかのような事件の勃発。それ自体は悪いことではないが、これによりテンポを悪くしたり、後味の悪い結末を迎えるのはいただけない。 みなみけの住人は基本的に悩まない、悩んでも簡単に説得され納得する。そんな前向きな感じが損なわれ、全体的に暗い雰囲気を醸し出されてしまっているのだ。

と、やや批判めいた書き口になってしまっているが、
監督や制作を変えて立て続けに同名作品を放送する手法は面白い試みであるし、また見比べることもできる見比べて違いをみつけるという楽しみ方ができる作品でもある。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

C

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…単体でみるとそう悪くはない ※キャラクター…キャラクターの性格に違和感あり
※音楽…OP曲がやや作品にあっていない 演出…主要キャラが全て黒塗りなど意味不明な演出が見られる

 

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アクションシーンも、お色気シーンもパワーUP『一騎当千DD』のレビュー(感想) 

私達の使命は、お前を守ることだからな  

 一騎当千DragonDestiny 第壱巻 [DVD]

『一騎当千 Dragon Distiny
             (2007年 12話)

原作

塩崎雄二

監督

大畑晃一

脚本

吉岡たかを

キャラクターデザイン

りんしん

音楽

 高梨康治

アニメーション制作

アームス

 

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif 一騎当千がお腹いっぱい味わえる

三国志の英雄の宿命を受け継いだ高校生たちの格闘バトルを描く「一騎当千」の2作目がこの「一騎当千 Daragon Distiny」。
三国志の英雄たちを美少女キャラにしてしまい、尚且つパンチラ、乳出し、その他過剰お色気描写で物議を醸した前作ではあったが、本作もあらゆる面でパワーアップしている。

まず、アクションシーン。
さすがに前作(4年前)の止まったようなアクションシーンに比べると、アニメ技術の向上もありスピード感、迫力あふれる格闘バトルアニメに成長。ようやく画面ところせましと跳び回る「呂蒙」「関羽」に燃えられるようになったといったところか。

続いて当然のことながらお色気シーンもパワーアップ。いやらしいまでのパンチラアングル、当たり前のように上手く破けてくれる服、はたまた18禁アニメじゃないのか?と疑う表現もあったり、「一騎当千クオリティ」を見せつけてくれる。作画レベルも向上しているので“むふふ“としかいいようがない。

と、ストーリーはいよいよ三国時代突入。呉・蜀VS魏の構図で話が進み、孫策はあまり登場せず劉備、関羽がメインの内容となっている。
孔明を中心とする知略戦はイマイチ盛り上がりに欠けたり、格闘バトルというよりも超能力バトルになってしまっていたり、相変わらず三国志の知識がないとキャラの意外性や面白さが伝わりにくかったりするが、お色気シーンと劉備がドジっ子メガネという設定だけでもうお腹いっぱいになること請け合いだろう。



 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

C

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…知略戦に盛り上がりが感じられなかったり、結末がやや強引だったりする
※キャラクター…ストーリーでもいえるが三国志演義を知らないとキャラクターの位置づけがよくわからない
※映像…前作より2段階くらいレベルアップしたのでは(よくわからんが)
※演出…お色気満載。 音楽…ED曲は映像も含めて秀逸。 その他…お色気、グロシーンがあるので人を選ぶ

 

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「ふが」のフランドルと能登で乗り切った?『怪物王女』のレビュー(感想) 

『 ふが 』

 怪物王女 vol. 9 [DVD]

『 怪物王女 』

 

(2007年 26)

原作

光永康則

監督

迫井政行

シリーズ構成

ふでやすかずゆき

キャラデザイン

黒田和也

音楽

片倉三起也

アニメ制作

マッドハウス

原作(マンガ)7巻まで既読

あらすじ(wikiより)


平凡な少年だった主人公・日和見日郎ヒロ)は、不慮の事故で死亡する。その場に居合わせた少女「」によって仮初めの命を与えられ蘇生したヒロだが、それが原因となって凄惨な戦いに巻き込まれることとなる。姫は「怪物」を統べる王族の王女であり、兄弟姉妹達の王位争いの渦中にいたのだ。「血の戦士」として王女に仕える立場となったヒロは、姫の命を狙って次々と現われる怪物達との戦いを続ける中で、次第に姫の隠れた素顔を知っていく。

 

感想

  yuyuyuyuyuyuyuyuy.gif 血の出ないホラー?


「怪物くん」って言ったら何人の若人が反応を示してくれるだろうか?


というのもこの「怪物王女」。
ストーリーの骨子こそ異なるとはいえ、かの「藤子不二雄A」の「怪物くん」のキャラクター構成とほとんど同じなのだ。

”主人公の怪物くんはゴスロリの姫様”に、”狼男は犬耳、犬手のグラマー女子”に、”フランケンは小さなメイドさん”にという具合に萌え変換されてしまっているから何だかすごい。またそれが良い方向に向いている。

劇中「ふが」しか発しない“フランドル”(怪物くんで言うとフランケン)の可愛らしさ、能登麻美子演じるドラキュラの“令裡”の艶めかしいことこの上ないのである。

と、粒揃いのキャラクターを揃えるこの女版怪物くん。
肝心の設定やストーリーはというと、これが残念ながらいただけない

ホラー要素を背景におきながら血が描けないなどの過激シーンの自粛。これでは原作の良さが半減で迫力に欠けたものになった。

また、早期にアニメ化が決定したためか本筋の王位継承争いがほとんど動かず。26話も必要だったのか?と思わせる始末だ。

とにもかくにも、血の描けないホラーを描くはめとなった制作陣の苦渋が感じ取れる本作。原作にとらわれず、かつストーリーやホラー要素に期待しなければ、「キャラ萌え」コメディアニメとしてある程度楽しめる内容にはなっていることはフォローとして付け加えておきたい。

 

評価とたまに理由

 

 

ストーリー

キャラクター

総合評価

映像

音楽

演出

その他

※ストーリー…もともとそんなに面白くないがさらに…
※キャラクター…フランドルは個人的に最高ランクのキャラクター
※映像…怪物級に乱れる 
※その他…あまりおすすめできない

 

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心理描写とエンターテイメント不足『WHITE ALBUM(ホワイトアルバム)』のレビュー(感想) 

 WHITE ALBUM VOL.1 [Blu-ray]

WHITE ALBUM

 

(200912)

原作

アクアプラス

監督

吉村明

シリーズ構成

佐藤博暉

キャラクターデザイン

カワタヒサシ

音楽

藤田淳平・藤間仁

アニメーション制作

セブン・アークス

 

あらすじ・概要


1986
年。平凡な大学生“藤井冬弥”は駆け出しのアイドル“森川由綺”と交際していた。
合間を縫っては会う日々をおくっていた2人だったが、由綺の人気が上がるにつれて次第に会えない日々が続くようになる。そんな時、冬弥は由綺と同じプロダクションのトップアイドル“緒方理奈”に出会うのだった…

神話と未来世界の不思議な融合『ムネモシュネの娘』のレビュー(感想) 

 

『 いじれない現実なんて…つまらないじゃない 』

 MNEMOSYNE -ムネモシュネの娘たち- 1 [DVD]

Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-

 

(2008年6話〈451話〉)

原作

XEBECGENCO

監督

うえだしげる

シリーズ構成

大野木寛

キャラデザイン

中央東口

音楽

根岸貴幸

アニメ制作

XEBEC

あらすじ・概要

 


1990年。新宿の古びたビルで探偵業らしい仕事を営なむ「麻生祇 燐」とそのアシスタント「ミミ」。そんなある日、自分の記憶に実感がもてない「前埜光輝」に出会う。彼が何者なのかを調べていく内にある真実を突き止めるのだが…
AT-X
開局10周年を記念して製作された視聴年齢制限付きの45分、全6話構成のSF作品。

作画崩壊?盛り上げ不足?『神曲奏界ポリフォニカ』のレビュー(感想) 

 

『 フォロンはいつも私のために演奏してくれる。フォロンの神曲は至福だ。 』

 神曲奏界ポリフォニカ DVD BOX

神曲奏界ポリフォニカ

 

(200712)

原作

榊一郎

監督

下田正美

シリーズ構成

榊一郎

キャラデザイン

堀内博之

音楽

七瀬光

アニメ制作

銀画屋

あらすじ・概要

 


人と精霊が共存する大陸「ポリフォニカ」。人々は精霊の起こす奇跡に頼り、また精霊は神曲楽士の奏でる音楽を糧にしている。ある日、精霊コーティカルテとの出会いがきっかけで神曲楽士となったフォロンは町はずれでひとりたたずむ一人の少女に出会うのだった。


良質のサイコサスペンスと思いきや…『カオス;ヘッド』のレビュー(感想) 

 

『その目、誰の目?』

 カオスヘッド 1 (スペシャル・パック[初回生産限定] ) [DVD]

カオス;ヘッド –CHAOS;HEAD-

 

(200812)

原作

ニトロプラス

監督

石山タカ明

シリーズ構成

井上敏樹

キャラデザイン

島村秀一

音楽

OkyO

アニメ制作

マッドハウス

 

あらすじ・概要

 


渋谷で続発する猟奇殺人。引きこもりの高校生「拓巳」はネット掲示板で「将軍」と名乗る人物から次の猟奇事件を思わせる残酷な画像を突きつけられる。翌日、突きつけられた画像と同様の現場を目撃する拓巳。しかしそれはこれからはじまる事件の幕開けにすぎなかった。

悪ノリスピンオフ作品【マジカルハート☆こころちゃん】のレビュー(感想) 

 School Days~マジカルハート☆こころちゃん~(初回限定版) [DVD]

マジカルハート☆こころちゃん               

 

(2008年 / 24分)

原作

オーバーフロ

監督

元永慶太郎

脚本

上江洲誠

キャラデザイン

ごとうじゅんじ

音楽

大久保薫

アニメ制作

ティー・エヌ・ケー

 

あらすじ・概要

 

世界、七海、光、心の4人はファミレス「ラディッシュ」榊野町点で働くウェイトレス。しかし、ラディッシュの正体は政府で対応不可能な事件を解決するためにつくられた民間防衛隊。ある日、街でゾンビが出現したとの報告に4人は「ラディッシュ機動部隊」として出動するのだった。

教科書になれなかった【ドージンワーク】のレビュー(感想) 

『 ど、どーじんし?』

 ドージンワーク 第1巻【通常版】 [DVD]

ドージンワーク

 

(2007/12)

原作

ヒロユキ

監督

八谷賢一

シリーズ構成

國井玲

キャラデザイン

きりしま幾智

音楽

三留一純・依田和夫

アニメ制作

REMIC

 

あらすじ・概要

 

主人公「なじみ」は、同級生「露理」の誘いで同人誌即売会に足を踏み入れる。同人誌が何たるかを知らないなじみ。カルチャーショックを受けつつも、露理と、幼馴染で超大手同人作家「ジャスティス」に影響され、自分も同人活動で一山当ててやる!と宣言してしまうのだった。

エロさ倍増【ゼロの使い魔 双月の騎士】のレビュー(感想) 

 ゼロの使い魔 双月の騎士 Vol.6 [DVD]

ゼロの使い魔 双月の騎士

 

(2007/12)

原作

ヤマグチノボル

監督

紅優

シリーズ構成

河原ゆうじ

キャラデザイン

藤井昌弘

音楽

光宗信吉

アニメ制作

J.C.STAFF

 

あらすじ・概要

 

「ルイズ」の使い魔召喚の儀式で現代日本から異世界ハルケギニアのトリステイン魔法学院に呼び出されてしまった「才人」。先の戦争に参加したため元の世界に帰り損ねた彼だったが、ルイズと相変わらずの生活を送っていた。そんななかトリステイン王宮ではアンリエッタの女王即位の戴冠式が行われようとしていた。

BL作品というよりド真面目作品【吟遊黙示録マイネリーベ】のレビュー(感想) 

『 君はまっすぐな道を歩め 』

 吟遊黙示録マイネリーベ 第1楽章

吟遊黙示録マイネリーベ

 

(2004/13)

原作

コナミコンピュータエンタテインメントジャパン

監督

真下耕一

脚本

面出明美

キャラデザイン

芝美奈子

アニメ制作

ビィートレイン

 

あらすじ・概要

 

世界が不穏な空気に包まれていた時代、ヨーロッパのクーヘン王国は、英知な王と5人の聡明な使長により各国の侵略を阻止し、一応の平和を維持していた。国の未来を担う使長を目指す5人の若者、オルフェ、エド、カミユ、ルーイ、ナオジは、その第一歩となるローゼンシュトルツ学園のシュトラールとなるために、日々学園で、勉学や武術に励んでいた…

貧乏でも明るく楽しく!【貧乏姉妹物語】のレビュー(感想) 

『 パンの耳 何かはさめば サンドイッチ

pppp

 貧乏姉妹物語 4 [DVD]

貧乏姉妹物語

 

(2006/10)

原作

かずといずみ

監督

貝澤幸男

シリーズ構成

和泉鶴

キャラデザイン

高村和宏

音楽

小坂明子

アニメ制作

東映アニメーション

 

あらすじ・概要

 

「山田きょう」と「山田あす」はまだ中学生と小学生の姉妹。母はあすの生まれた年に他界、そして父は借金を作って蒸発。築40年の風呂なしアパートで、姉は新聞配達で生計をたて、妹は家事を切り盛りしながら2人きりで暮らしているのだった…

 

中世風一騎当千【クイーンズブレイド 流浪の戦士】のレビュー(感想) 

『 私はレイナ。流浪の戦士レイナ!

pppp

 クイーンズブレイド 流浪の戦士 第2巻 [Blu-ray]

クイーンズブレイド 流浪の戦士

 

(2009年/12)

原作

ホビージャパン

監督

よしもときんじ

脚本

よしもときんじ・松智洋

キャラデザイン

りんしん

音楽

横山克

アニメ制作

アームス

 

あらすじ・概要

 

貴族の生活に嫌気がさし、自由を求め旅に出た「レイナ」。そんなレイナの前に 沼地の魔女の手下、千変の刺客「メローナ」が現れる。襲いかかっていくメローナの変幻自在の攻撃に圧倒されるレイナ。気を失いかけたその時、レイナを助けたのは荒野の義賊「リスティ」だった…。

 

【タユタマ -Kiss on my Deity-】のレビュー(感想) 

  

『 あなたとひとつになるために生まれてきました

pppp

タユタマ -Kiss on my Deity- 第5巻 [Blu-ray]

タユタマ -Kiss on my Deity-

 

(2009年/12)

原作

Lump of Sugar

監督

元永慶太郎

シリーズ構成

上江洲誠 

キャラデザイン

大河原晴男

音楽

大川茂伸

アニメ制作

SILVER LINK

 

あらすじ・概要

 

神社の息子である「裕理」は幼馴染の「アメリ」らとともに異常を感じた学院内の遺跡を訪れる。霊払いのために祝詞をあげた「裕理」の前に現れる、太転依(たゆたい)の1人である綺久羅美守毘売(きくらみかみのひめ)。多くの太転依が遺跡には封印されていることを告げる彼女だったが、誤って強い力を持つ危険な太転依が封印から解き放たれてしまう。それを止めることができない綺久羅美守毘売は、「裕理」に1人の白髪の少女を託したのだった。

 

【黒神 The Animation】のレビュー(感想) 

   

『 運命を破壊する

黒神 The Animation 第一巻 (DVD)

黒神 The Animation

 

(2009年/23)

原作

林達永/朴晟佑

監督

小林常夫

シリーズ構成

吉田玲子 

キャラデザイン

西村博之

音楽

石川智久

アニメ制作

サンライズ

 

あらすじ・概要

 

幼いときに母を失い、湾岸のマンションにひとりで暮らす高校生「伊吹慶太」は、ある夜、屋台のラーメン屋に立ち寄った際「クロ」と名乗る少女と出会う。
代金が払えないクロにラーメンをおごってやる慶太だったが、クロは同じ顔の人間が出会うと死ぬという話を語り始める…

 

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